てぃーだブログ › BAR SOHO 店主の日誌 › 音楽&映画 › ニューミュージックって?

2011年08月02日

ニューミュージックって?

70年代半ばに日本で登場したニューミュージックって音楽のジャンル。
今思えば、何がニューミュージックで、何がそうでないのかよくわからない。。
そこで調べてみました。

『もともとは、従来のフォークとも歌謡曲(主としてアイドル歌謡曲)とも異なる音楽を意味していた。
すなわち、フォークをルーツとしながら、より洗練され、それでもなお、歌謡曲とは違うという意味合いで使われた。』

『ただ、メッセージ性の強いフォークやハードロック系は、一般に含まないとされることが多い。
なお、大瀧詠一、山下達郎などのはっぴいえんど・ナイアガラ系のミュージシャンについては、ニューミュージックに含める場合と含めない場合があり、
いずれにすべきなのかについては、あまり議論はなされていない。』
ニューミュージックって?

へぇ~。 大瀧詠一、山下達郎などの音楽がニューミュージックだと思ってました。


『ニューミュージックの始まりは、おおむね、1972年ごろ、といわれているが、
ニューミュージックという音楽用語自体は70年代後半から使用されるようになった。』

『具体的には、1972年の 吉田拓郎「結婚しようよ」 井上陽水「傘がない」 荒井由実「返事はいらない」
そして、1973年の かぐや姫「神田川」などを、始まりとすることが多い。』 ウィキペディア
ニューミュージックって?

それってフォークじゃないんですね・・?   う~ん。 よくわからん。。


ニューミュージックのリストにあった1曲
サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」

ニューミュージックって?
サザンの登場は衝撃でした !!(◎皿◎)!!

ふざけたタイトル。
耳慣れない歌いまわし。
初めて聞いたときは何を歌ってるのかまったく聞き取れませんでした。
まさにニューミュージック!

当時、うちの親父が「ザ・ベストテン」に登場したサザンを見て、
「こんなのは歌じゃない(*`д´)」と怒ってました 笑



歌謡曲ナイト (仮)  @ BAR SOHO 2011 8・26 (FRI)




















同じカテゴリー(音楽&映画)の記事
本日 小田日和
本日 小田日和(2014-07-07 10:26)

本日の営業は・・
本日の営業は・・(2013-10-09 01:40)

ハマってます。
ハマってます。(2013-07-22 14:55)

ベートーベン?
ベートーベン?(2013-03-01 18:09)

寝落ち。。
寝落ち。。(2013-01-09 17:40)

Dragon Baby
Dragon Baby(2012-11-08 13:25)


この記事へのコメント
その昔、アミューズの会長さんの話を聞く機会があり、サザンが「勝手にシンドバット」で初めてテレビ(ベストテン)に出たときのハプニング続出な裏話を聞けて楽しかったです。新しい時代が来た、と確信したそうで、そういった意味でも“ニューミュージック”なのでしょうかね?
Posted by てびち。てびち。 at 2011年08月02日 17:44
サザンが出ない日本音楽会は、だいぶつまらないものだったでしょう。 最近はちと狙いすぎ感あり、寂しいけど。
Posted by ん at 2011年08月03日 05:41
てびち。さん

>ハプニング続出な裏話・・・

とっても興味あります! 今度聞かせてください!
(っ´▽`)っ))ヨロシク
Posted by a.k.aa.k.a at 2011年08月03日 12:24
ん さん

サザンに影響を受けたミュージシャンも多いようですし!
Posted by a.k.aa.k.a at 2011年08月03日 12:32
先週末SOHOで飲みたくてしょうがなかったんですが翌日KOFFINがあったので我慢でした(^^;

1970年代~80年代初頭の邦楽のことを話す際には避けて通れないですよね、ニューミュージック。
「メッセージ性を抜いたフォーク」「アクの強くないこジャレたロック」なんてどっちかというとシニカルな言われ方することもあったようですが、30年経た今でも聴いてて気持ちよくなれる名曲が多いこともまた事実。

そういう曲も流していきたいですね、歌謡曲ナイトでは。時間が許すならば。
Posted by ターバン at 2011年08月05日 12:52
ターバンさん

1980年前後、邦楽では一番好きな時代です!
若い人でも知ってる名曲多し!

歌謡曲ナイトでも聴けるとうれしいですが、
当日の選曲はターバンさんにおまかせします!
Posted by a.k.a at 2011年08月05日 16:51
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。