ボンカレー伝説
25,6年前の話。
うちのおっかぁ、
うちなー料理は得意だが、
それ以外は全然だめ。。。
うち、姉が4人いたので、
カレーとか、ハンバーグやらは
姉たちが作ってくれた。
その姉たちもみんな嫁いで行き、
実家に兄弟は自分だけが残った。
自分が仕事休みで午前中寝てたとき、
おっかぁが、
「カレー作って鍋に入れてあるから、
お昼に食べなさいねー」
と言って出かけて行った。
しばらくして、
「カレー作るなんてめずらしいなぁ」
なんて思いながら、
鍋のカレーをあたため、ごはんにかけ、
食べてみた・・・(゚Д゚;)!!!
おかぁが帰って来て聞いてみた。
「このカレー、味がしないけど!」
「おかしいねー。」
「説明どうりに作ったけどねー。」
と言って出してきたのが、
ボンカレーの空箱。
なんとうちのおっかぁ、
ボンカレーの封をあけ、
沸騰した鍋のお湯に中身を入れて、
それで、できあがりだと思ったらしいです。。。
さっきスーパーでボンカレーを見かけ、
この事件を思い出したので記事にしました。
他に、冷やしソーメン事件もあります。
その話は次回に・・・
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