ニューミュージックって?
70年代半ばに日本で登場したニューミュージックって音楽のジャンル。
今思えば、何がニューミュージックで、何がそうでないのかよくわからない。。
そこで調べてみました。
『もともとは、従来のフォークとも歌謡曲(主としてアイドル歌謡曲)とも異なる音楽を意味していた。
すなわち、フォークをルーツとしながら、より洗練され、それでもなお、歌謡曲とは違うという意味合いで使われた。』
『ただ、メッセージ性の強いフォークやハードロック系は、一般に含まないとされることが多い。
なお、大瀧詠一、山下達郎などのはっぴいえんど・ナイアガラ系のミュージシャンについては、ニューミュージックに含める場合と含めない場合があり、
いずれにすべきなのかについては、あまり議論はなされていない。』
へぇ~。 大瀧詠一、山下達郎などの音楽がニューミュージックだと思ってました。
『ニューミュージックの始まりは、おおむね、1972年ごろ、といわれているが、
ニューミュージックという音楽用語自体は70年代後半から使用されるようになった。』
『具体的には、1972年の 吉田拓郎「結婚しようよ」 井上陽水「傘がない」 荒井由実「返事はいらない」
そして、1973年の かぐや姫「神田川」などを、始まりとすることが多い。』
ウィキペディア
それってフォークじゃないんですね・・? う~ん。 よくわからん。。
ニューミュージックのリストにあった1曲
サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」
サザンの登場は衝撃でした !!(◎皿◎)!!
ふざけたタイトル。
耳慣れない歌いまわし。
初めて聞いたときは何を歌ってるのかまったく聞き取れませんでした。
まさにニューミュージック!
当時、うちの親父が「ザ・ベストテン」に登場したサザンを見て、
「こんなのは歌じゃない(*`д´)」と怒ってました 笑
歌謡曲ナイト (仮) @ BAR SOHO 2011 8・26 (FRI)
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